猟場の下見続き

どうも??です。

どうやら前回Tさんとの馴れ初めまで書いたようなので、引き続き下見の記録を書いておこうと思います。

断っておきますがド素人の備忘録と、ブログを継続していくリハビリのためだけの記事なので、正直私以外の誰にとっても何の得にもならないという事が大いにあり得ます。でもそんなの関係ないねっ

11/4

とりあえず何ヶ所か山の入り口を教えて頂いたので、翌日その中でも比較的行きやすそうな所(ホームと名付けます)へ。

朝自販機で飲み物でも買って行こうとしたら財布を忘れて来た事に気づく。コンビニみたいなナウい建物は無いし、とりあえず飲み物無しで行けるとこまで行こうと決心。

国道から枝道へ入り、目的の林道まで何ヶ所か沢や他の林道があり、そこここにイノシシの痕跡を見つけ、辛抱たまらずバンバン踏み込んで行く。日頃から明らかに運動が欠乏しているので、下半身の充電が物凄い勢いで無くなっていき、目的地に辿り着く頃には電源が入らなくなっておりました

なので、この日は入り口だけ眺めておわり・・

11/5

朝出発しようとすると、何故か軽トラのヘッドライトが付きっぱなしになっていたようで、キーを回しても近年稀に見るシカトっぷりだったので、まず軽トラからバッテリーを外して充電する所から1日が始まりました。素敵な予感がします。

1時間ぐらいほっといて、そろそろエンジンぐらい掛かるんじゃないかと思って持って行って付けてキーを回したところ、「フ・・・・・ゥ・・・・ゥ」(軽トラ語)という力弱い音が出たので、充電器にバッテリー繋ぎ直してバイクで出発しました。

昨日の教訓を活かし、しょっぱなから目的地へ。

入り口に真っ青なセダンが止まってて心臓が止まりそうになりましたが、臆せず入山。ビクビクしながら進んで行くとカモシカの群れに遭遇して心肺停止になりましたが、気を取り直して全く逃げる素振りの無いカモシカの写真を撮ろうとするも、ケータイをバイクに置き忘れて来た事に気付いて下山。逃げるカモシカ。彼らは信じられないスピードで山の斜面を走ります。

下山の途中で素敵セダンの持ち主である老紳士に遭遇。

キノコ取りに来たらしく、「もうキノコは終わりですね〜」などと仰っていました。

山に入る時に使うと良いですよ、と運動会で使うような音が鳴るだけのピストルを下さいました(!)なんという親切なお方でしょう。やはり今日はツイテマスネ

まだ元気があったので、再び同じ林道の別ルートで入山して、疲れて下山した所でTさんから連絡があり、昼からまたいくつか林道を教えて頂きました。

全然下見の記録ではなく日記状態ですね。でもまぁ、続けてればそのうち、ちゃんとした記事が書けるようになるかな・・

疲れたのでおわりー