水島2日?目

水島に着いたのは9日、帰るのも9日なので1日目2日目というのはどうなのか、でも出発したのは8日の22時ぐらいだからいいのか。じゃあ何て書いたらいいのさ！もう知らない！ふん

翌日案の定6時ぐらいに汗だくで目覚める。暑い。暑すぎて寝苦しい。松岡修造。

水島への渡し船は色ヶ浜か浦底から9:00〜16:00の間で出るそうな。。

9:00まで時間あるし昨夜寝たの結局4時ぐらいやし(!)何とかしてもう少し寝たいという気になる。仕方ないので、車で少し移動して車内で寝る事に。原発が近くにあるので、ついでに前を通ってみる。通り過ぎてしばらく行くと行き止まりになる。

行き止まりの目の前には波止場があり、徒歩で進むと見えたのがこの岩。うまい具合に段差が付いていて上に登れる、、登る。登っていいのかどうかは分かりません。何かを奉ってるみたいだし・・

とりあえず気が済んだので、少し休んでから戻る。

キャンプ場です。

今の所普通の海、キャンプ場・・本当にこんな所にハワイがあるのか？という感じですが、とりあえず準備して行きます。

色ヶ浜の船乗り場はキャンプ場から歩いて行けます。その途中で見えて来た

うおおおおおおおお分かりますでしょうか！

あれが水島！北陸のハワイ！いきなりテンションあがりますあろはあろは！

ちなみにこの船乗り場にはコンビニエンスストア(7:30ぐらいから夜？？まで営業)があり、水島には何もありませんので、僕は浮き輪(アメリカン柄)とか買って行きました。

迫り来る水島

そして

上陸！ほんの数分で着きます。

美しい！良い！海の青さはたしかにそうそうは見れません。

テントを張ったりシートを広げたりするのに適したこういう日陰がありますが、島自体の面積も狭く、当然日陰も限られますので、行く時は朝早目に行ってこういう所を確保しましょう。時間が経つにつれて引くぐらい人とテントの数が増えます。15分置きに運行してる船が毎回ぱんぱんなの。なんぼほどくんねん

そして海ではシュノーケリングを楽しみました。今回のメイン。

詳しい説明は受けてませんが、ブイで仕切られた中では自由に泳ぐ事が出来、全体的に遠浅の砂地になってます。水深は一番深くて2mぐらいかなぁ。足をついたまま結構歩いて行けるぐらいなので、遊びやすいと思います。

肝心の生息している魚ですが、浅い所の石ゾーンではベラ、ベラ。

砂地ではキスだらけ。90%以上キス。たまにタイとコチ、あとは本当にキス・キス・キス・キスキスキスどこでもどこまでもっ電気グルーヴか！キスはクリーム色、コチは保護色。タイはよく分からないタイでこれまた白っぽくみえます。そこにハワイや沖縄を求めてはいけません。魚は通常地味な色なんです。必死で生きてるんです。生きていくために、質素、倹約、目立たぬ事、人の顔色を伺う事出る杭は打たれる事本当は少し期待してましたがまあご愛嬌、気持ち良く遊べました。

総評は・・星を付けるのは難しい。でも綺麗で遊べます。

本州にお住まいで、近場で海の綺麗な所でゆっくり遊びたい！という方にはいいんじゃないでしょうか。ちなみに今回ギリギリお盆の入り口でしたが、クラゲはほとんどいませんでした。

盆明けぐらいからクラゲが大量発生するようなので、その辺は気を付けた方が良さそうです。

そして実は僕はリアルハワイに行った事ないです。だから北陸のハワイについて語る資格はないのです。僕ごときが、僕なんぞが、出しゃばった真似をしてすみません。本当に悪いと思っているんです。僕は何故生まれてきたのだろう。反省はしてません。なので年明けぐらいにハワイに行こうかなと思ってますのでその後ここがハワイってるかどうかのジャッジメントを行います。きっと僕はそのためにうまれてきたんだ。