ビクトリノックス ハンディマン
十徳ナイフが狩猟の現場で役に立つかどうかはまだ分かりませんが、鳥類を捌く際のガットフック、またグリーンベレーさんはかなり厚みがあるんで、薄いナイフが欲しいという思いから、なんか無いかと探して辿り着きました。
マンガとネットから得た知識によって、とりあえずビクトリノックス買っときゃなんとかなりそうと判断し、その豊富過ぎるラインナップに悩まされる日々、時間は待ってはくれないの
まぁ今回は必要な物がはっきりしてたのでそこまで深刻に悩みませんでしたが、あちらを立てればこちらが立たず、というのが凄く多くありました。ライトとかはやっぱり欲しいと思ってしまうんですよね何故か。これが男のロマンなのか。今回はライト諦めましたが・・
で、まだ実際に使ってませんけども色々引っ張り出してみた感想、ちょうめんどくさそう
そもそも折り畳みナイフを開く事さえ面倒だと感じる性分なので、鳥のフックはそれだけの物を別で用意した方が良かったかもしれない。
しかしなんと言ってもまだ現場で一度も使用していないので、文句は使ってから。ナイフ&フック以外にもノコギリ(山菜用)とかペンチとか、とにかく「今あれがあれば!」を埋めるコンパクテストトゥルボックス役になってくれたらと思います。そもそもメインで使う物じゃ無いやろうし、お助けマンだものね。
一応ナイフは試し切りしてみて、かなり切れ味はいいんじゃないかと思います。作りは言うまでもなくしっかりしてるし、ビクトリノックス興味あるけどどうなの?って思う人は買ってみて損はないんじゃないでしょうか。勿論求めるレベルとか用途によって色々あるんでしょうけども。
僕は面倒くさがりなのでナイフはやはり買い足す事になるやろうなぁ
それから
見えにくいですが、ハンディマンチェック中にまた中指ざっくり行きました。おれのひふにきずをつけるとはなかなかいいないふだな
今まで買った刃物で俺に傷を付けなかった刃物はないんだぜ・・
とりあえず狩猟の試験が受かってるかどうかは23日ぐらいにならないと分からないらしいので、今はダラダラと色々します。
というかネットで誰か書いてたけどグリーンベレー先生研ぐのムズ過ぎます。調べてもハッキリとは明記されてませんが見た所コンパクトグラインドすなわちハマグリ刃っぽいし、ノーマルすなわち普通に研いでもなかなかグッドコンディションすなわち良い具合にならないので、それ用にほにゃらら工夫して研いでみよう。革砥とか高いんよな・・工夫が必要だ・・